書評:『コストは必ず半減できる』三木博幸B商店街の2025年の商圏人口分布

2015年11月18日

TACの事例1第3問は、さすがに無いわ~

TACの2次本試験分析会のビデオを聴いて、違和感を覚えたことを書きます。
わたしの感覚がおかしいのか、TACの先生が変なのかは皆さんの判断ですけど、、、
どうなんでしょうね~

なお、各社それぞれに違和感のある事例解答がありますから、
これをもってTACはダメとか言うつもりはありません。念のため。
TAC内でも講師によって考えは違うでしょうし、
O原だって良い講師はいらっしゃるはず!?
だから、この試験は難しいし、面白いと感じた次第です。


本題に戻ります。
例の、各社バラバラの解答になっている事例1の第3問の解説です。

TACの解説者によると、
”その新規事業は、技術難度はもちろん、自社ブランドで展開してきたバドミントン事業とは、事業に対する考え方そのものが異なっていた。”
という文章にある”技術難度”は、新規事業(楽器収納用ケース)のほうが低い!と判断しているのです。
普通は”高い”と読み取りますよね?

★TAC:楽器収納用ケースの製造の難易度<バドミントン羽の難易度


普通は”高い”と判断するんだろうけど、逆に判断しないと、『この第3問は解けない』んだそうです。
そして、その判断から、”関連会社に非正規社員を増やし、関連会社の正規社員を本社に移転させる”という解答を出しています。

しかし、、、。さすがにちょっと違うよな~、と思いませんか?
『そして、その成形技術の高度化が、その後、A社再生への道を切り開くことになる。』
『A社社長は、ブロー成形技術の高度化に取り組むと同時に、それを活かすことのできる注文を求めて全国を行脚した。』
これらの説明は全て、楽器収納用ケースの製造にかかっています。
つまり、”楽器収納用ケースの製造の難易度>バドミントン羽の難易度”です。
モデル企業から判断するのは邪道ですけど、例の羽立化工(事例の関連会社に相当)も、どんどん技術の高度化を進めて成功しています。
 そもそも、非正規社員を増やさないというのは、社員を大切にするという社長の経営理念によるものです。
関連会社の仕事は技術難易度が低いから、非正規社員に任せて安い給料で雇い、利益率を上げましょう、という助言はありえません。


と、わたしは感じました。
皆さんは、どう考えるでしょうか?



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